10月虫特集
虫を見つけてきた子ども達。とっても嬉しそう♡
お腹が大きかったので、卵を産みやすいように小枝を入れてあげたけれど残念。小枝ではないところに卵を産んでしまいました。
餌のバッタを捕まえ飼っています。でも、心配そう(-_-)
子ども達の見えやすい高さの所に飼育ケースが置いてあります。
カマキリ、バッタ、トカゲなど・・・。いつも子ども達に見守られています。
トカゲを持てる子が増えてきましたよ。
これはなんの虫の飼い方かな?
「おうちのにわにいたよ」ともってきてくれた幼虫。興味ある子達が図鑑で調べて、おうちを作ってあげたようです。
子ども達は、むやみに虫を捕まえてくるのではなく、捕まえた虫の名前や飼い方など調べてお世話をしているのです。お世話をしながら「命の大切さ」を学んでいるのです。
飼育ケースの蓋に何か付いているよ!
カマキリが何かしている!
「カマキリ産卵中」降園前に、カマキリのこの様子を発見!みんなで産卵を見守ってあげました。
無事卵がかえると良いですね。だんだん寒くなり、カマキリやトカゲの餌が難しくなってきました。先日「もう餌を見つけられないから、自然に帰してあげる」と、とかげ2匹を捕まえたところに戻して上げている姿を観ました。「トカゲの恩返し」夢の中で出てくるかな(^_^) 虫の世話をしながら、色々な事を学んでいる子ども達です。