・先生も子どももいつもにこにこしている。
・園庭でたくさんの自然に触れて、子ども達は伸び伸びと過ごしている。
・子どものアイディアを大切にして、様々な経験をできるような環境設定を心掛けている。

自分が卒園した園でもあり、行事の見学やクラスの様子を見学させて頂いた時に、保育者が子ども一人一人に寄り添っている姿を見て魅力を感じました。 認定こども園になった今、乳児と幼児の双方と関わることが出来て毎日刺激を受けています。

不安なこともあると思いますが、行事の見学やアルバイトも出来るので、かわいい子ども達の顔をぜひ見に来てください。

●”虫博士“の登場！！ 夏から秋にかけて、園庭の畑にはたくさんの虫たちがやってきます。抜き足差し足で、そっと近づき、とんぼ等を必死に追う姿はとっても可愛いです。捕まえるだけでなく、図鑑で種類を調べたりして命の大切さも実体験の中で学んでいます。
●”小さい子のお世話をする小さな先生”がたくさん！！ 年長さん（5歳児）は、自ら乳児さんのクラスに行き、朝の会に参加して手遊びをしたり、雨の日には遊戯室の広い場所で風船をして一緒に遊んだりしています。自然に目線を合わせて、思いを聞いてあげる姿は立派な先生です。

子ども達同様、先生達の個性も大事にしています。先生と子どものそれぞれが大切にされることで、いきいきと子ども達と向き合えると思います。長く勤める先生も多く、居心地が良いのだと思います。私は尊敬できる先輩がいることで、長く続けられています。

保育士が落ち着いて保育をしているので、子ども達も落ち着いており、お部屋はとても和やかな雰囲気です。 子どもの発達を基に、また子ども達の「やりたい」というリクエストに応えて教具を選んだり、子どもに寄り添った保育をしていると感じました。

子ども達の自主性や自発性を大切にする保育園を探していました。第二ますお幼稚園を選んだ理由は、まず一番にとても温かく柔らかい雰囲気魅力を感じたからです。 そして、以前に第二ますお幼稚園に子どもが通っていたご縁があり、そこで働くことが出来るのは、嬉しくもありわくわくしました。 さらに、保育者の方々にお話を聞いたり、実際に園見学をする中で、子ども達一人ひとりのことをしっかりと見守り、保育していることが伝わり入職を決意しました。

焦りや不安もあるかと思いますが、自分自身を知る貴重な機会でもあると思います。 私自身も50代という年齢が気になりましたが、この年齢だからこそできることもあるはず…という思いで日々を過ごしています。 「自分らしさ」を決して忘れずに頑張ってください！ 皆さんの就職活動が成功することを祈っています。