クッキング「おにぎり」(年長組)
年長組になって初めてのクッキングは「おにぎり作り」自分のおにぎりを、自分で2個握って食べます。
クッキングなので、割烹着と帽子を被りマスクをして行いました。なんか今日は特別の日(*^_^*)
なんか今日はいつもと違う感じの年長組。「なにしているのかなぁ?」って、のぞきに来た年中組のお友だち。
各自「1合」のお米を持ち寄り、大きな炊飯器で炊きました。このクラスは、代表で5月生まれのお友だちがスイッチを入れてくれました。
炊飯器にといたお米を入れただけではご飯は炊けません。メモリまでお水を入れていまーす!
洗ったお米は、大きなざるの中に入れました。
お米は、ボールの上にざるを置いて、そこで洗いました。とぎ汁の白さが薄くなるまで何回も洗ったんですよ。
「これでだいじょうぶ!」「おこめこぼさないようにきをつけないとね!」
登園した順に丁寧に洗いました。
自分でといたお米。ママみたいに“ギュッギュッ”って握ったおにぎり。
おにぎりを1番に食べた子。もったいないから、おうちから持って来たおかずを最初に食べて、一番最後に食べる子と、様々。でも、「おいしい(*^_^*)」は、みーんないっしょ♡
炊飯器の準備が出来ました。代表のお友だちが蓋をしてくれます!
クッキングの割烹着。お友だちに手伝ってもらいながら自分たち出来られるようになりましたよ。
自分でといて、大きな釜で炊いたご飯。炊きたてのご飯を混ぜると、良いご飯の匂い。自分のお椀にラップを敷いて、そこにご飯を入れてもらい、ラップの上から握ったおにぎり2個。
毎日食べているご飯だけど、今日は特別美味しかったおにぎり。2個で足りないお友だちは、「おかわり!」お替わりのおにぎりは、残ったご飯を先生がおにぎりにしておいてくれました。最高5個食べたお友だちがいましたよ。